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http://hdl.handle.net/10561/1466
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| タイトル: | 「しまなび」プログラムにおける地域住民を活用した学びの仕組みの開発 |
| 著者名: | 中島, 洋 |
| 著者名(別表記): | NAKASHIMA, Hiroshi |
| 発行日: | 2018年3月31日土曜日 |
| 出版者: | 長崎県立大学 |
| 雑誌名: | 学長裁量研究成果報告 |
| 巻: | 平成29年度 |
| 号: | 佐世保校 |
| 開始ページ: | 62 |
| 終了ページ: | 69 |
| 抄録: | 平成25年度に知(地)の拠点整備事業として採択された「長崎のしまに学ぶ」において、中心的役割となっている全学教育「しまなびプログラム」において、学生を主体的に学ばせる仕組みを確立させた。
この中で重要になってくるのが、「離島経験の無い学生」にどうやって離島のことを学習させるか、離島の課題を発見させ解決することを考えさせるか、である。
これまでに「地域住民」と「学生」とが協働し、解決する方法として、平成28年度に地域コーディネータを活用した学びの仕組み実施し、その成果を平成29年度の学習に取り入れてきた。
本研究では、平成29年度版の実施を通して、学生主体での地域課題の解決を図る方法論を進化させ、学生・コーディネータ・教員の三者の情報共有のあり方を確立する。 |
| キーワード: | しまなび 地域住民 学びの仕組み |
| 内容記述: | カラー図版あり |
| URI: | http://hdl.handle.net/10561/1466 |
| 出現コレクション: | H29 佐世保校
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