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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10561/1627

Title: 肥満マウスのビタミンA摂取が脂肪組織のAMPKシグナリングへ与える影響
Author: 山口, 範晃
駿河, 和仁
Author's alias: YAMAGUCHI, Noriaki
SURUGA, Kazuhito
Issue Date: 12-Apr-2019
Publisher: 長崎県立大学
Shimei: 学長裁量研究成果報告書
Volume: 平成30年度
Issue: シーボルト校
Start page: 1
End page: 3
Abstract: 我々はこれまでに、高脂肪食を摂食させて肥満を誘発させたマウスにビタミンAを投与したところ、体重と脂肪組織重量が劇的に減少したことを示し、その要因はエネルギー代謝の中枢を担うAMPK活性の上昇である可能性を報告した。本研究では、上記のビタミンAを投与した肥満マウスを用いて、脂肪組織のAMPK活性がどのように調節されているかを検討した。特に本研究では、AMPK活性を調節するLKB1活性の変動に着目した。ビタミンAを投与した肥満マウスはこれまでの報告通り、脂肪組織のAMPK活性の上昇に伴い、エネルギー消費量の増大と脂肪組織重量の減少を示したが、LKB1活性は変動しなかった。このことから、本研究において、脂肪組織のAMPK活性はLKB1による影響は無いと考えた。その一方で、ビタミンAをある一定量以上投与したマウスでは、脂肪組織の細胞が褐色脂肪細胞化していた(ベージュ細胞化していた)。今後の研究では、ビタミンAがLKB1以外にAMPKシグナリングをどのように調節するのか、さらにどのような機序でベージュ細胞に分化するのかを展開する予定である。
Keywords: ビタミンA
肥満
AMPK
URI: http://hdl.handle.net/10561/1627
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