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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10561/1633

Title: 我々が確立した非アルコール性脂肪肝炎動物モデルの汎用化に向けて
Author: 大曲, 勝久
Author's alias: OMAGARI, Katsuhisa
Issue Date: 31-Mar-2019
Publisher: 長崎県立大学
Shimei: 学長裁量研究成果報告書
Volume: 平成30年度
Issue: シーボルト校
Start page: 1
End page: 2
Abstract: 5週齢、9週齢、13週齢の雄性SDラットに高脂肪・高コレステロール食を9週間与え、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の年齢による差異を検討した。その結果、飼育期間中の体重増加量や食餌効率は5週齢から飼育を開始した若いラットで最も多かった。血清学的検査では、血清脂質、グルコース、インスリン、レプチンなど、アディポネクチン値を除くほとんど全ての項目で週齢による差はみられなかった。病理組織学的検討では、67~83%のラットがNASHと判定され、肝線維化は13週齢から飼育を開始した成人ラットでより顕著であった。肝臓中の線維化や炎症、酸化ストレス、コレステロール・脂質代謝に関連した遺伝子のmRNA発現量も週齢が遅いほど多い傾向にあった。以上の結果より、5週齢、9週齢、13週齢のいずれの週齢から高脂肪・高コレステロール食を9週間与えてもNASHモデルを作成できることが明らかになった。さらに、年齢(加齢)はNASH発症と関連していることが示唆された。
Keywords: 非アルコール性脂肪肝炎
高脂肪・高コレステロール食
年齢
URI: http://hdl.handle.net/10561/1633
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