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http://hdl.handle.net/10561/265
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タイトル: | ディジタル曲線の認識を目的とする平均重心距離法の提案 |
タイトル(別表記): | The Proposal of the Average Center of Gravity Distance Method to Recognize the Digital Curves |
著者名: | 辺見, 一男 |
著者名(別表記): | HEMMI, Kazuo |
発行日: | 2004年12月20日 |
出版者: | 県立長崎シーボルト大学 |
雑誌名: | 県立長崎シーボルト大学国際情報学部紀要 |
号: | 5 |
ISSN: | 1346-6372 |
抄録: | 画像認識は応用分野が広く、非常に多くの手法が提案されてきた.本論文では、画像認識を行う際のパラメータとして,平均重心距離を定義し,これを用いてディジタル曲線の認識を行う手法を提案する.平均重心距離は計算回数が認識対象画像の画素数に比例し,極めて高速な認識が可能である.また,その原理上,正像だけでなく鏡像に対しても有効であるという特徴を有する.平均重心距離を用いた認識実験を行った結果,正像だけでなく,鏡像に対しても安定した認識結果が得られることが確認できた. |
キーワード: | 画像処理,画像認識,平均重心距離,ディジタル曲線 |
内容記述: | 国立情報学研究所により電子化 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/265 |
出現コレクション: | 第5号
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