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http://hdl.handle.net/10561/271
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タイトル: | 知識のモード論から「ムード論」への展開 - 創造的な e-Learning 環境デザインのための一考察 - |
タイトル(別表記): | Design for "Mood" in Knowledge Creation: Challenges on the Development of an Interactive e-Learning Environment |
著者名: | 河又, 貴洋 柳田, 多聞 永野, 哲也 伊藤, 憲一 |
著者名(別表記): | YANAGIDA, Tamon ITOH, Ken-ichi NAGANO, Tetsuya KAWAMATA, Takahiro |
発行日: | 2006年12月20日 |
出版者: | 県立長崎シーボルト大学 |
雑誌名: | 県立長崎シーボルト大学国際情報学部紀要 |
号: | 7 |
開始ページ: | 55 |
終了ページ: | 67 |
ISSN: | 1346-6372 |
抄録: | 情報通信技術の発達に伴い、双方向による遠隔教育システムの実用化が高等教育機関において進められてきている。このような現状を踏まえ、高等教育における学習及び研究環境整備の一環として遠隔教育システムをどのように構築すべてきかを、学習研究プロセスにおける実体験の共有の観点から捉えるとともに、社会心理学の知見を踏まえ、知識のモード論を超えた「ムード論」への新たな展開を射程に置きながら、教育研究者間の知識創造に臨む一体感醸成の問題ーコミュニケーションを通じた「認識論的情報」と「存在論的情報」との複合的学習環境構築の必要性ーを議論する。 |
キーワード: | e-Learning, Interactive Design, Network & Community of Practice, "Mode" to "Mood", Shared awareness |
内容記述: | 国立情報学研究所により電子化 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/271 |
出現コレクション: | 第7号
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