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国際情報学部研究紀要:第1号~第16号 >
第12号 >

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タイトル: 長崎県にとっての生物多様性 ― その認識と実践―
タイトル(別表記): Biodiversity for Nagasaki ― Its Understanding and Practice―
著者名: 福島, 涼史
著者名(別表記): FUKUSHIMA, Ryoshi
発行日: 2011年12月22日
出版者: 長崎県立大学
雑誌名: 研究紀要
号: 12
開始ページ: 25
終了ページ: 37
ISSN: 1883-8111
抄録: 生物多様性が,法的に未確定なものであることを県条例,基本法,条約の各々を検討し,科学的に未確定であることを分類学・分子分析の動向を検討し,論証する。その上で,個人の知的実践と民主的決定がそれを確定すべきことを論じる。その前提として,対馬とツシマヤマネコを例として,生物多様性のための地域振興という課題を提唱する。
キーワード: 生物多様性,生物多様性条約,分類学,長崎県,ツシマヤマネコ
URI: http://hdl.handle.net/10561/697
出現コレクション:第12号

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