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長崎県立大学学術リポジトリ >
東アジア評論:第1号~第16号 >
第3号 >

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完全メタデータレコード

DCフィールド言語
dc.contributor.authorポンサピタックサンティ, ピヤ-
dc.date.accessioned2015-04-13T09:11:00Z-
dc.date.available2015-04-13T09:11:00Z-
dc.date.issued2011-03-31-
dc.identifier.issn1883-6712ja
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/10561/1039-
dc.description.abstract論文では、タイの広告についての先行研究、およびその国際比較研究の整理によって、タイの広告の特性とその未来像を明らかにすることを目的とする。 タイと日本の広告における類似点と相違点を通じて、タイの広告がその独自の社会・経済・文化を反映していることがわかった。また、タイの広告の特性と未来像を考察してみると、タイの広告の「文化的両義性」が現れている。つまり、政治経済的な国際関係や文化と社会状況の影響によって、未来のタイの広告における外国イメージが多く現れていくが、タイらしさを反映したユーモアとクリエイティヴィティも反映される。そして、低関与製品、30秒のCM、情報型戦略もタイの広告の特性である。さらに、タイ社会においては、「主婦化」と「少子・高齢化」が着実に進行していることも指摘されており、広告における主婦志向が強く現れ、広告に登場する高齢者の割合は増加していくだろう。ja
dc.language.isojpnja
dc.publisher長崎県立大学東アジア研究所ja
dc.subjectタイの広告ja
dc.subject広告における外国イメージja
dc.subject広告におけるジェンダー役割ja
dc.subject広告の国際比較ja
dc.titleタイの広告の特性ja
dc.title.alternativeThe Characteristic of Thai Advertisingja
dc.typeArticleja
dc.contributor.alternativePONGSAPITAKSANTI, Piya-
dc.type.niiDepartmental Bulletin Paperja
dc.identifier.jtitle東アジア評論ja
dc.identifier.issue3ja
dc.identifier.spage105ja
dc.identifier.epage114ja
出現コレクション:第3号
 

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