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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/1788 |  
 
| タイトル: | 「村葬」に見る総力戦 |  | タイトル(別表記): | Total War seen in “village burial” |  | 著者名: | 井上, 佳子 |  | 著者名(別表記): | INOUE, Keiko |  | 発行日: | 2021年12月22日水曜日 |  | 出版者: | 長崎県立大学 |  | 雑誌名: | 研究紀要 |  | 号: | 6 |  | 開始ページ: | 8 |  | 終了ページ: | 14 |  | ISSN: | 2432-616X |  | 抄録: | 日中戦争や太平洋戦争下、戦死者が出ると、郷土の村では「村葬」が行われた。集落の小学校などで行われた。村葬には、在郷軍人会や国防婦人会をはじめ、地域の子供たちなども多く参列した。
「村」という共同体によって、「公共」の場で行われた村葬は、総力戦にどのような影響をもたらしたのか。
日中戦争で戦死した著者の祖父、井上富廣の村葬などをもとに考察する。 |  | キーワード: | 戦争 農村
 村葬
 |  | URI: | http://hdl.handle.net/10561/1788 |  | 出現コレクション: | 第6号 
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