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http://hdl.handle.net/10561/677
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| タイトル: | 「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の射程 |
| タイトル(別表記): | The Scope of “Churches and Christian Sites in Nagasaki”: The Significant Process toward the Inscription |
| 著者名: | 福島, 涼史 |
| 著者名(別表記): | FUKUSHIMA, ryoshi |
| 発行日: | 2010年12月17日金曜日 |
| 出版者: | 長崎県立大学 |
| 雑誌名: | 研究紀要 |
| 号: | 11 |
| 開始ページ: | 55 |
| 終了ページ: | 72 |
| ISSN: | 1883-8111 |
| 抄録: | 「世界遺産一覧表」への登録推進は,オリンピックの誘致などとは全く異なる。法的に
は,登録されずとも,その対象が世界遺産に属すとみなしえるからである。それにもか
かわらず,対象への理解,説明の精緻化ということを鍵として,登録推進を行うことに
は,固有の意義がある。このことを世界遺産条約の成り立ちと構造に照らして,論じる。 |
| キーワード: | 世界遺産条約,UNESCO,文化財保護法,長崎県,世界遺産登録推進 |
| URI: | http://hdl.handle.net/10561/677 |
| 出現コレクション: | 第11号
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