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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10561/1025

Title: 施設内分娩記録から見る中華人民共和国の出産状況と課題
Other Titles: Analysis of current state of maternal and child health in China 〜The birth record in facilities is used〜
Author: 島田, 友子
孫, 継紅
阿部, 範子
緒方,  昭
Author's alias: SHIMADA, Tomoko
SUN, Jihong
ABE, Noriko
OGATA, Akira
Issue Date: 31-Mar-2010
Publisher: 長崎県立大学 東アジア研究所
Shimei: 東アジア評論
Issue: 2
Start page: 87
End page: 95
ISSN: 1883-6712
Abstract: 本研究は、中国における母子保健の現状を分析し、マタニティサイクルにいる女性のよりよい健康支援を検討する基礎資料を目的にして、施設内分娩記録内容について分析を試みた。調査地は北京市を中心に、河北省、湖北省に所在する13施設病院の協力を得て、各施設の分娩記録を資料として統計的に検討している。その結果、出生性比の平均は115.1±12.2で、男児の出生割合が高率を示した。剖宮産率平均は57.7±13.8で、日本と比較して遥かに高いことが結果から示された。中国の出産施設の閲覧許可を得た分娩記録は、分娩記録の記載項目の不備や記載内容の欠落が見られた。以上の結果は、中国の母子保健向上に関与する可能性を示唆するものである。今以上に一人一人の女性の出産に目が向けられ、ケアの提供が行われ、産婦やその家族の出産に対する満足感の向上につながることが望まれる。
Keywords: 中華人民共和国
分娩記録
剖宮産(帝王切開)率
出生性比
URI: http://hdl.handle.net/10561/1025
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