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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/1284 |  
 
| タイトル: | 高等学校における道徳教育の構造と内外連携研修の実際 |  | タイトル(別表記): | The structure of moral education in high schools and teacher inside and outside partnership training |  | 著者名: | 中島, 洋 関谷, 融
 |  | 著者名(別表記): | NAKASHIMA, Hiroshi SEKIYA, Toru
 |  | 発行日: | 2017年12月22日金曜日 |  | 出版者: | 長崎県立大学 |  | 雑誌名: | 研究紀要 |  | 号: | 2 |  | 開始ページ: | 113 |  | 終了ページ: | 126 |  | ISSN: | 2432-616X |  | 抄録: | 周知のように、教育基本法第13条において、学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力の必要性が語られている。(1)高等学校について道徳教育は、中学校のように教科として設定されているわけではないが、平成21年3月に改訂された『高等学校学習指導要領』(以下、『指導要領』と略)(2)の第1章総則第1款及び『高等学校学習指導要領解説 総則編』(以下、『解説』と略)(3)第3章第1節2で詳細に語られている。そこで本論文では『解説』を繙いて記述内容と構造を確認する一方、長崎県の現場ではこれにどのように対応したかをみることにした。後者については、改訂を受けてその翌年度に実施された「高等学校初任者研修・若手研修」の実際を示すこととするが、本論文の執筆者である中島らが構成し編纂した『手引書』をその典拠とした。(4) |  | キーワード: | 道徳教育 学習指導要領
 教師の役割
 内外連携
 |  | URI: | http://hdl.handle.net/10561/1284 |  | 出現コレクション: | 第2号 
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