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http://hdl.handle.net/10561/1481
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| タイトル: | 大学生の「持続可能な開発」に関するイメージの 空間・集団スケール ：初等・中等教育における「総合的な学習の時間」の指導の指針として（2） |
| タイトル（別表記）: | University students’ attitudes towards time and spatial scales of sustainable development: a future perspective of the integrated learning period in elementary and secondary education (2) |
| 著者名: | 植木, 岳雪
関谷, 融 |
| 著者名（別表記）: | UEKI, Takeyuki
SEKIYA, Tohru |
| 発行日: | 2018年12月28日 |
| 出版者: | 長崎県立大学 |
| 雑誌名: | 国際社会学部研究紀要 |
| 号: | 3 |
| 開始ページ: | 69 |
| 終了ページ: | 74 |
| ISSN: | 2432616X |
| 抄録: | 長崎県立大学シーボルト校における「自然地理学」の授業において、受講者に「持続可能な開発」に関するアンケート調査を行った。その結果、大学生の「持続可能な開発」に関するイメージの空間・集団スケールは個人と国家の2つが優先していた。学校で「総合的な学習の時間」にESDを取り入れる場合には、児童・生徒に個人と国家以外の空間・集団スケールを意識させることが重要である。 |
| キーワード: | 自然地理学
持続可能な開発
空間・集団スケール
持続可能な開発のための教育（ESD）
総合的な学習の時間 |
| URI: | http://hdl.handle.net/10561/1481 |
| 出現コレクション: | 第3号
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