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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/10561/1590

Title: 地域包括ケア時代における「つなぐ」役
Other Titles: The Contents of the "Connection" Role of Welfare Commissioner of Integrated Community Care System
Author: 林田, 千佳代
中尾, 八重子
Author's alias: HAYASHIDA, Chikayo
NAKAO, Yaeko
Issue Date: Mar-2020
Publisher: 長崎県立大学
Shimei: 長崎県立大学看護栄養学部紀要
Issue: 18
Start page: 13
End page: 24
ISSN: 18841759
Abstract: 目的:民生委員の高齢者支援活動とそれに対する認識を明らかにし、地域包括ケア時代における民生委員の「つなぐ」役を検討する。 方法:4年以上経験のある民生委員5名を対象に、高齢者支援活動とそれに対する認識について個別聞き取り調査を実施し、面接内容を意味内容からカテゴリー化した。 結果:民生委員は、高齢者の困りごとや状況などを関係機関に連絡・報告し、関係機関から高齢者に適切な支援がなされていた。民生委員の役割は曖昧で、対象高齢者の把握や相談先の判断など具体的な活動が個人に委ねられていた。民生委員は、高齢者が地域で生活できるために地域での見守りが必要なことを理解しながらも守秘義務から住民に高齢者をつなぐことができず、実現の難しさを指摘していた。考察:自助・共助が求められている地域包括ケア時代において、民生委員には現在の活動に加え、1一人暮らし高齢者・高齢者夫婦のみ世帯の確実な把握、2高齢者への各種サービスの情報提供、3地域住民と高齢者の橋渡しが求められる。そのため、行政から地域高齢者の所在に関する情報提供と専門職から各種サービスの説明、行政による近隣住民同士の交流の場づくりの必要性が示唆された。
Keywords: 民生委員
つなぐ役
高齢者
地域包括ケア時代
URI: http://hdl.handle.net/10561/1590
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