|
長崎県立大学学術リポジトリ >
国際社会学部研究紀要 >
第6号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/10561/1791
|
| タイトル: | 路面電車は電力事業の夢を見るのか？ |
| タイトル（別表記）: | Do Trams Dream of PPS? |
| 著者名: | 森田, 均 |
| 著者名（別表記）: | MORITA, Hitoshi |
| 発行日: | 2021年12月22日 |
| 出版者: | 長崎県立大学 |
| 雑誌名: | 研究紀要 |
| 号: | 6 |
| 開始ページ: | 30 |
| 終了ページ: | 35 |
| ISSN: | 2432-616X |
| 抄録: | 概要 この論文は、ITS（高度交通システム）分野の研究と実践に基づき提唱した地域発のITSモデル「STING (integrated Service of Transport, Information Network and Grid)」の最終段階は運輸（移動）、情報通信、エネルギーの3要素が協調する統合型のインフラとなること、その最終段階は再生可能エネルギーとの親和性が高い街の直流マイクログリッドとして分散型エネルギーインフラの機能を有すること、その機能が地域公共交通に新たな事業の可能性をもたらすことの3点を明らかにしてレジリエンスの社会的意義を考察する。 |
| キーワード: | ITS(高度交通システム)
路面電車
分散型エネルギーインフラ |
| URI: | http://hdl.handle.net/10561/1791 |
| 出現コレクション: | 第6号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|
English