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http://hdl.handle.net/10561/294
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Title: | 地域住民の自立への認識の変化と行動の要因となるもの - 痴呆予防推進活動を通して- |
Other Titles: | A Change of the Recognition to the Independence of the Community from the Dementia Prevention Promotion Activities |
Author: | 野口, 房子 |
Author's alias: | NOGUCHI, Fusako |
Issue Date: | Feb-2003 |
Publisher: | 長崎県立大学看護栄養学部 |
Shimei: | 県立長崎シーボルト大学看護栄養学部紀要 |
ISSN: | 1346-6380 |
Abstract: | 1992年~2002年の10年間、社会的にも、政策的にも変革する日本のコミュニティにあって、伊万里市黒川町では”長寿社会を創る”を理念とし、事業を痴呆予防推進活動を通じて、住民の健康への意識革命をはかっていった。
伊万里市の住民活動の動きになったのは、高齢者が痴呆問題を自分の問題として認知してきたこと。理念の”長寿社会を創る”を目標に一貫した態度で貫いてきたコ・メデカルを中止としたスタッフミーティング、各々の専門家会議の姿勢であった。
またこの活動が市全体に及んだのは、情報のネットワークの活用と、知的人材の活用が得られる社会であったことがいえる。 |
Keywords: | コミュニティー,自立,認識,行動,要因,痴呆予防 |
Description: | 国立情報学研究所により電子化 |
URI: | http://hdl.handle.net/10561/294 |
Appears in Collections: | 第3巻
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