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学長裁量研究成果報告 >
H29 佐世保校 >

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dc.contributor.author麻生, 雄治-
dc.date.accessioned2019-01-24T02:24:27Z-
dc.date.available2019-01-24T02:24:27Z-
dc.date.issued2018-03-31-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/10561/1468-
dc.descriptionカラー図版ありja
dc.description.abstract 本研究では、英語スピーキング力を向上させるために、どのようなタスク(What to speak)を、どのような方法(How to speak)で、どのくらいの分量(How much to speak)を課す(練習する)ことが有効であるかを調査・分析した。  また、スピーキング力の評価に関しては、印象によるHolistic Scoring(全体的評価)ではなく、Analytic Scoring(分析的評価)に焦点をあて、評価項目の妥当性、信頼性、実用性の観点から、評価基準・規準を開発することを試みた。  その結果、スピーキングの流暢性を高める指導において、与えるタスクは身近な話題であること、話す際に一度話す内容を整理して書くこと(話す+書くの技能統合)、30秒から1分程度の繰り返しであるという練習が効果的であることが明らかになった。  また、多くのCan-Doリストのサンプルから、スピーキングの流暢性を示す指標となる評価規準と評価基準を作成することができた。日常の授業実践において活用できる内容・レベル・分量かどうかの信頼性や妥当性は今後検証していきたい。ja
dc.language.isojpnja
dc.publisher長崎県立大学ja
dc.subjectスピーキングja
dc.subject流暢性ja
dc.subject評価ja
dc.title英語スピーキング力を伸ばす指導法とその評価ja
dc.typeOtherja
dc.contributor.alternativeASO, Yuji-
dc.type.niiResearch Paperja
dc.identifier.jtitle学長裁量研究成果報告書ja
dc.identifier.volume平成29年度ja
dc.identifier.issue佐世保校ja
dc.identifier.spage76ja
dc.identifier.epage80ja
出現コレクション:H29 佐世保校
 

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