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H30 佐世保校 >

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dc.contributor.author山崎, 祐一-
dc.date.accessioned2019-07-30T08:24:34Z-
dc.date.available2019-07-30T08:24:34Z-
dc.date.issued2019-03-31-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/10561/1561-
dc.description.abstract 英語とアメリカ文化が歴史的に混在する佐世保市では、「英語が身につく街づくり」をテーマに、地域連携を通して「英語で交わるまちSASEBO」プロジェクトに取り組んでいる。大学生が座学で獲得した英語の知識と技術を活用し地域貢献を果たす中で明らかになった英語力に関する問題を、それぞれの英語学習の場に持ち帰り英語力を改善し、それを再度地域に還元するという円循環式のサービスラーニングを展開してきた。  産学連携の取組の一環として、佐世保商工会議所と連携し、「日米の異文化共生」と「街の経済の活性化」をかけ合わせた活動に本学学生に興味を持ってもらい、自らを英語で発信できる人材育成に取り組んだ。  今年度は、「おもてなしツアー」と題し、学生たちが佐世保在住のアメリカ人を佐世保の街や店舗に案内、紹介し、文化の説明を英語で行った。この取組は、まさに「主体的学び、対話的学び、深い学び」に直結しており、英語学習と地域をリンクさせた活動で、学生たちが中心となり事前に英語でチラシを作成し、広報活動に努め、活動終了後には、英語版のパンフレットを作成した。  成果に関しては、国際学術学会で発表・報告し、英語が身につく街づくりに役立たせるための英語学習に関する図書を執筆し全国出版した。ja
dc.language.isojpnja
dc.publisher長崎県立大学ja
dc.subject異文化共生ja
dc.subject英語教育ja
dc.subject異文化コミュニケーションja
dc.title地域連携による「英語が身につく街づくり」が、異文化共生と英語力改善に及ぼす効果ja
dc.typeOtherja
dc.contributor.alternativeYAMASAKI, Yuichi-
dc.type.niiResearch Paperja
dc.identifier.jtitle学長裁量研究成果報告書ja
dc.identifier.volume平成30年度ja
dc.identifier.issue佐世保校ja
dc.identifier.spage55ja
dc.identifier.epage57ja
出現コレクション:H30 佐世保校
 

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