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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/1933 |  
 
| タイトル: | 女子学生の生活習慣と体格に関する研究 |  | 著者名: | 世羅, 至子 本郷, 涼子
 花村, 衣咲
 |  | 著者名(別表記): | SERA, Nobuko HONGO, Ryoko
 HANAMURA, Isaki
 |  | 発行日: | 2022年3月31日木曜日 |  | 雑誌名: | 学長裁量研究成果報告書 |  | 巻: | 令和3年度 |  | 号: | シーボルト校 |  | 開始ページ: | 1 |  | 終了ページ: | 1 |  | 抄録: | 【研究内容】当初、5月頃に調査予定であったが、新型コロナウィルス感染症拡大下であり、6~7月に変更し、28名の女子学生を対象に生活習慣アンケート、食事摂取量調査(BDHQ)、体組成測定、握力測定、骨密度測定を行った。【研究成果】2019年のデータ(32人分)を合わせると、60人中、肥満が3人(5.0%)、やせが5人(8.3%)、プレサルコペニアが19人(31.6%)、正常BMIである54人のうち隠れ肥満が15人(27.8%)であった。やせの5人はすべてプレサルコペニアであった。運動習慣がある者は、小学生で49人(81.7%)、中学生で44人(73.3%)、高校生で33人(55.0%)、現在(大学生)では13人(21.7%)と年齢とともに少なくなっていた。また、今回調査した28人のうち20人が、大学進学により、実家から一人暮らしを始めており、大学進学と同時に運動習慣の低下、食習慣が変化することが明らかとなった)。 |  | キーワード: | 若年女性 プレサルコペニア
 隠れ肥満
 |  | URI: | http://hdl.handle.net/10561/1933 |  | 出現コレクション: | R3 シーボルト校 
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