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http://hdl.handle.net/10561/1942
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| タイトル: | 陶磁器における感性価値の可視化の実現に向けた感性的質感評価モデルの転移学 習手法の提案 |
| 著者名: | 飛谷, 謙介 平岡, 透 |
| 著者名(別表記): | TOBITANI, Kensuke HIRAOKA, Toru |
| 発行日: | 2022年3月31日木曜日 |
| 出版者: | 長崎県立大学 |
| 雑誌名: | 学長裁量研究成果報告書 |
| 巻: | 令和3年度 |
| 号: | シーボルト校 |
| 開始ページ: | 1 |
| 終了ページ: | 7 |
| 抄録: | 本研究では,テクスチャから喚起される感性的質感に着目し,感性的質感評
価モデルの転移学習手法および所望の感性的質感を持つテクスチャの生成手法
を提案した.はじめに,スタイル変換技術を応用した敵対的生成ネットワーク
StyleGAN2-ADA にテクスチャ画像を転移学習させ,テクスチャ生成モデルを構
築した.次に生成モデルを評価する定量的な指標に基づき,複数のネットワー
クの中から最良のテクスチャ生成モデルを選定した.さらに,昨年度に構築し
た感性的質感評価モデルに基づき,所望の質感を有するテクスチャを生成する
手法を開発した.生成結果から,人の直感に合致した生成画像が確認でき,本
手法の有効性を示唆する結果を得た. |
| キーワード: | 感性的質感 テクスチャ 深層学習 転移学習 |
| URI: | http://hdl.handle.net/10561/1942 |
| 出現コレクション: | R3 シーボルト校
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