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            | このアイテムの引用には次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/10561/2083 |  
 
| タイトル: | 「70歳就業時代」に労使はどう向き合うべきか |  | 著者名: | 後藤, 究 |  | 著者名(別表記): | GOTO, Kiwamu |  | 発行日: | 2024年3月29日金曜日 |  | 出版者: | 長崎県立大学 |  | 雑誌名: | 学長裁量研究成果報告書 |  | 巻: | 令和5年度 |  | 号: | 佐世保校 |  | 開始ページ: | 35 |  | 終了ページ: | 38 |  | 抄録: | 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)の近時の改正(2020年3月成立・2021年4月施行)によって、努力義務というソフトな形ではあるものの、事業主には雇用する高年齢労働者のための70歳までの就業機会の確保が要請されることとなった。本研究は、かかる法改正の状況を受け、「70歳就業時代」の到来を見据えつつ、高年齢期における働き方の「質」をめぐる問題を検討するものであり、労使双方の利害を適正に調整するための「高年齢期の雇用保障・労働条件設定のあるべき姿」を法的・人事管理的視点からの提言として取りまとめることを目的としている。なお、本研究は、計3年間を研究期間として予定しており、2年目に当たる令和5年度においては、ヒアリング調査を重点的に実施してきた。 |  | キーワード: | 高年齢者雇用安定法 再(継続)雇用
 70歳就業
 |  | URI: | http://hdl.handle.net/10561/2083 |  | 出現コレクション: | R5 佐世保校 
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